正道会館 靭優会 | 愛知県日進市赤池の空手道場
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稽古中は、お電話に出られない場合がございます。その際は、折り返しお電話させていただきます。なお、折り返し時には携帯電話よりご連絡を差し上げることがございます

New! 年長〜小3 春の新クラスに参加しませんか?

4月から、空手をはじめるお子さま向けに年齢に合わせた2つのクラスがスタートします。

また、開講に先がけて無料体験会を開催いたします。

【年長,小学1年生対象:キッズクラス】

昨年10月の秋のクラスから、まったく新しいクラスをスタートしました。

キッズクラスは、空手を学ぶ前段階としてトランポリンやメディシンボールなどを使って楽しく体を動かします。

これまでも、稽古の中ではトランポリンやボールなどを使ったトレーニングを行ってきました。

そして、とりわけこの年代の子どもたちにとってトランポリンやボールを使うことは、わかりやすく楽しいのでみんな夢中になって取り組んでくれていました。

その結果、すすんで継続するようになり、トレーニングと意識せずともトランポリンがまっすぐ飛べるようになったり(バランス能力や体幹の強化)、空手をやるうえでの基礎体力が身についていました。

しかし一方で、空手の型など空手メインの稽古に移ると、とたんに難しく感じるようで子どもたちのトーンが顕著にダウンしているように感じておりました。

そこでこの年代に関しては、飛んだり跳ねたりを楽しみながら夢中にめいっぱい行うことで基礎体力を身につけることを目的としたクラスを開講することにいたしました。

空手に必要な体力をつけつつ、空手の動作を織り交ぜたトレーニングを行うことで、その先のクラスにつながっています。

また、体力や身体能力の向上は、お父さん・お母さんの話をちゃんと集中して聞ける力にもなります。

そして、道場や稽古の雰囲気および指導者の話を聞くことに慣れてきたタイミングで、スムーズな空手の稽古に移行することができると考えております。

【小学2,3年生対象:入門クラス】

日進市 空手教室

空手を学ぶうえでの、基礎に重点を置いた稽古を行うクラスです。

空手がはじめてのお子さんたちが、同時にスタートしますので、基礎の取りこぼしが少なく、その後の既存クラスにもスムーズに合流することができます。

以下の日程で無料体験会を実施いたします。

ぜひ、ご参加いただいたうえで、ご入会を判断していただければと思います。

  • キッズクラス(年長,小1年):3月30日(土)15:15〜16:15
  • 入門クラス(小2,3年):3月28日(木)16:15〜17:15
  • 定員:各クラス12名
  • お申し込み:TEL・ホームページ・LINEから承っております
  • 月謝(ご入会された場合):キッズクラス 7,150円、入門クラス 7,150円 税込
  • クラス開始日:キッズクラス4/6(土)15:15〜16:15、入門クラス4/4(木)16:15〜17:15 両クラスとも以降、同時刻にて開講

【ご入会キャンペーン!】
4月末までにご入会された方は、以下の3大特典を差し上げます!

  • 1.入会金半額 通常11,000円 ⇒ 5,500円
  • 2.年会費(1,500円)無料
  • 3.空手衣プレゼント(8,500円相当)

本キャンペーンは、すべてのクラスの方が対象です。

仲間とともに、強くなろう!

当空手道場についてくわしくは、ぜひ、つづきをご覧ください。

日進市の空手道場 正道会館 靭優会とは?

ボク・ワタシ、こんなに強くなれました!

道場に通う前は・・・

  • お父さん、お母さんの言うことを聞かない
  • どこかやる気のない態度でダラダラしている
  • おとなしくて引っ込み思案 etc

道場に通うようになってから・・・

  • 先生、お父さん・お母さんのほうを見て、話を聞くようになりました!
  • 元気よく返事ができるようになりました!
  • 背すじを正してピンと!姿勢がよくなりました!
  • 洋服を自分でたためるようになりました!
  • トイレのスリッパをちゃんとそろえるようになりました!
  • 運動会の応援団長になりました!
  • 生徒会長になりました! etc

すでにお感じのように、お父さん・お母さんがお子さんを空手教室に通わせたい理由は、単に空手を身につけさせたいだけではありません。

空手が強くなる、体力がつくことはもちろん、空手を通じてあいさつや礼儀、勝つこと負けること、強さや弱さ、そして仲間や家族への思いやりと感謝など。

そういった人生を幸せに、豊かに“生きる力”を身につけさせてあげたいと願って、多くの保護者のみなさんが当道場にお子さんを預けてくださっています。

子育ては、大変さと責任が伴います。

そして休みがありませんよね。

だからどうか、お父さん・お母さんだけで子育てをがんばらないでください。

すべての子どもたちが、私たちの希望です。

だからこそ、空手道場などの習い事の指導者も含め、まわりの大人みんなで子どもたちを豊かに育てて行くことが大切だと考えています。

時には、お父さん・お母さんにもご自分の時間を持っていただく“きっかけ”になれば幸いです。

また子どもたちも一人ではなく、仲間がいることによってグングンと成長して行きます。

仲間同士、切磋琢磨し助け合い強くなっていく。

指導者のほうがその成長ぶりに驚かされ、思わず目元がゆるんでしまうことも少なくありません。

私たちも日々、空手を楽しく勤しんでいます!

  • 一言でいうならば「感謝」。空手をはじめられたこと、出会えたこと、そのなかで自分がだんだんと 理解させてもらい上達、成長させてもらえたこと。ずっと続けていきたいと思うし、していただいことは、まだ自信はないですがしていかなくてはいけないと思いました。中山 文也さま(30代 男性)
  • 50代という年齢的な問題や、日頃あまり運動をする習慣がなかったので、体力的に稽古についてい けるか心配でした。しかし頻繁な水分補給の小休止など、体力に合わせた稽古プログラムを組んで いただけるので大変助かっています。(中略)「強さとは単に相手を倒すことではなく、人生を生き て行く上で必要な強さの追求」、空手の修行を通して強くしなやかな心と体を得られるよう精進します。山口 直裕さま(50代 男性)
  • 基礎から丁寧に教えていただき、また出来ていない事は的確なアドバイスをしていただけて、とても充実した時間を過ごさせていただいています。体力もつき疲れやすかったのが、普段の生活もふんばりがきくようになりました。精神面も余裕が出来て、本当に勇気を出して入会して良かったと思っています。岡本 真紀さま(40代 女性:仮名)

大人の方で空手をはじめる方には、仕事と家庭以外のご自分の居場所を提供したいと思っています。

日常生活や仕事に支障が出るほどの、厳しい稽古を強いるということはありません。

大人の方向けの稽古では、体を効率的に使うための方法や理屈、理論といった部分をお話しさせていただきながら稽古を行なっています。

また最近では、空手をはじめられる方の年齢が上がってきています。

当道場でも30代・40代・50代、また男性だけでなく女性の方も、それぞれのペースでご自分の目標に合わせて稽古に取り組んでおられます。

空手は型であったり護身であったり、さまざまな目的で取り組むことができ、奥が深いところが魅力です。

ですので、このように幅広い世代の方々に空手を愛好していただけることを大変嬉しく思っております。

しかしその一方で、こんなご不安もおありのようです

【保護者の方】
  • 叩いたり蹴ったり、危なくないかしら?
  • 乱暴な子に育つんじゃないかしら?
  • ウチの子はやられっぱなしで、ついて行けないんじゃない? etc
【大人の方】
  • 年齢がいってるけど、ついて行けるでしょうか?
  • 空手をやりたいけど、学生時代のようなキツイ稽古は辛くてムリ
  • 空手はじめでだけど、女性でもできるんでしょうか? etc

もしあなたが上記のようなご不安をお持ちなら、2,3分ほどお時間を取っていただき、これからお伝えすることをご覧になってみてください。

きっと、空手についてのイメージが変わると思います。

そして同時に、あなたの中に眠る“真の強さ”が目覚めはじめるはずです。

空手道場「正道会館 靭優会」の山崎 泰と申します

私は2000年より、当時所属していた正道会館中部本部やセントラルスポーツクラブなどで空手クラスの指導者として活動をはじめました。

そして2004年4月に、それまでお世話になっていた会社を退職し「正道会館 日進同好会」として道場を開設し、その後「正道会館 日進支部」へと昇格し、これまで約1,000名の方たちと稽古に励んで参りました。

2016年8月30日からは、石井館長が新たに立ち上げられた「国際正道‐空手連盟」の一員として「正道会館 靱優会(じんゆうかい)」として道場名も新たにスタートを切りました!

現在は約250名の会員さんが当道場で、ご自身の目的に合せて空手に取り組まれています。

私は、空手に出逢ったことで、人生が大きく変わりました。

なぜなら、私は高校時代までは大した運動もしたことがなく、体も細い子どもだったからです。

そんな私が今、空手道場の指導者をやっているなんて、当時の自分が聞いたらびっくりするだろうなと思います。

私が空手をはじめたのは、福岡大学在学中に同じ学部の友人が空手をやっていて、その友人の勧めで体験に行ったのがきっかけでした。

子どもの頃からの“強さへの憧れ”や、格闘技の漫画や映画好きが高じて、一気に空手にのめり込んで行きました。

大学を卒業後は、一般企業に入社し生まれ育った福岡を離れ、それまでまったく縁もゆかりもなかった名古屋に配属されました。

そこで正道会館に入会し、現在東海地区で国際正道の道場を運営されている先生方とともに稽古に励み、サラリーマンとして営業職を11年経験した後に一念発起し脱サラをして道場を開き、道場指導専業になりました。

社会人としての生活を送りながら空手に取り組んで来た経験は、今も大変役立っています。

サラリーマン時代には、仲間と身体を動かし汗を流すことで気分転換になりましたし、現在通ってくださっている大人の方たちの置かれている環境や心情に共感する気持ちが芽生えたのも、それらの経験のおかげだと思っています。

今では結婚し二児の父親として、空手との向き合い方も変わってきました。

「空手を通じて芯の強い優しい人間に育って欲しい」

そう子どもに願うのは、決して私だけではないことも学びました。

このように私にとって空手は、環境や世代を超えてつねに豊かな人生を送る礎となってくれました。

ですので、すべての方がこれからの人生を豊かに生きる力として空手にふれ合っていただけると本当に嬉しく思います。

親御さんの支えによって、お子さんは強くなります

お子さんが稽古に通うとなると、稽古の時間に合わせて送迎やお食事、お買い物の準備など、スケジュールを稽古に合わせて組み替えなければならない場合もあるかと思います。

(はじめのうちは送迎が必要なことも多いですが、高学年になると自分で自転車で来るようにもなってきます。)

また、とりわけ年長中〜小学校2年生までを対象とした「入門クラス」の親御さんにおかれましては「空手がどういうものか、道場がどんなところか?」を知っていただきたい想いもあり、ご見学していただくこともございます。

それゆえに、親御さんにとっては稽古に通わせることがご負担になる面は否めません。

しかし、たとえご負担を強いることになったとしても、空手を通じてお子さんが身につけられるものには、それ以上の価値があると私は思うのです。

空手がもたらしてくれるもの

それは「真の強さ」です。

空手を含め武道とは、本来“弱いものが強くなるための術”であると、私は考えています。

空手および武道とは、才能に溢れ闘争心もあって最初から強い子が、さらにどんどん強くなっていくためだけのものではありません。

体力や集中力、自信がない子でも、継続していく中で少しずつ自分を変え、強くなって行くことができます。

また、決して一人で強くなることもできません。

「対人稽古」(組み手)においては、稽古相手は敵ではなく自分を高めてくれる大切な相手であり、また自分自身を映し出す鏡のような存在だと言えます。

そして組手の稽古を通して学べることは、戦う技術だけではなく相手がどのように考えているかを感じることでもあり、しいてはそれが日常生活の中で相手を思いやる気持ちにつながると考えています。

ちなみに組手の稽古では、特に安全面を重視し上級者は初級者や後輩の攻撃をおもに受けて上げることによって相手を高め、後輩が上達することによって自分自身も上達することを、つねにお話させていただいております。

ですので、いたずらに相手を叩きのめすような組手をすることを戒めています。

こうして一人のチャンピオンが育つのではなく、入会した全員が切磋琢磨し、支え合いながら強く優しく育って行く。

それが自信となって、人生を支えてくれる。

それこそが空手だけでなく、人生を幸せに豊かに生きる「真の強さ」であると私は考えております。

もちろん、今からでも「真の強さ」は高められます

「もう若くないのですが、大丈夫でしょうか・・・?」

入会を希望される大人の方から、このようなご質問をいただくことがよくあります。

しかし、これまでたくさんの方を指導させていただいた経験から感じているのは「若くない」というのは、主観的なご判断だということです。

いくつであっても、またこれまであまり運動をやったことがない方でも稽古を重ね、徐々に体力もつき、それまでできなかったことができるようになっていく姿をたくさん見てきました。

「年齢がいっているから・・・」、「運動が苦手だけど・・・」といったご不安がおありかもしれませんが、空手をやりたい気持ち、そして現在の自分よりも向上したいという気持ちこそが何よりも大切だと私は確信しております。

誰しも人生の中で「今日という日」が一番若い日です。

年齢を理由にやりたいことをやらなければ、3年後、5年後、10年後になった時に「あの時だったらまだ体力もあったし、できたかもしれない」と、思うかもしれません。

どんな世代の方にも、空手は「真の強さ」を高めてくれると私は信じています。

そして空手をしているときだけでなく、日常生活での動き方やモノの考え方が変わるきっかけになるような“生活に溶け込んだ空手”、大げさかもしれませんが「人生が変わるような空手」が提供できたらと、私は常日頃から思っています。

さらにそういった中で、ともに空手を学ぶ仲間ができるというのは、人生にとって大きな財産になるのではないかと思います。

そこで、あなたにお伝えしたいことがあります

もしあなたが空手を通じて、人生を豊かに生きる「真の強さ」を育みたいとお考えなら、当道場のおためし稽古に参加してみませんか?

当道場の生徒さんは、稽古を体験されてから入会を決められる方もいらっしゃいます。

空手がまったくはじめてという方も、難しいことはありませんのでご安心ください。

まずは空手を、当道場の稽古を体験してみていただきたいと思います。

三つの約束をお伝えしています

  • 先生の(人の)話を聞くときは、必ず先生の(相手の)方を見て聞く
  • 返事や気合は大きな声で元気よく
  • 立っている時も座っている時も、背すじを伸ばして姿勢を正す

空手を学び、突きや蹴りが強くなったとしても、相手の話を聞くこともできず、あいさつやお礼も言えないでは、ただの腕力が強い暴力的な人間ということになってしまいます。

私自身も子どもを持つ親として、子どもたちをそのように育てたくはないですし、空手を学ばせようと思われる親御さんの想いも同じだと感じています。

この「三つの約束」は空手に限らず、ほかのスポーツを学ぶにしても、学校で勉強するにしても、なにをやるのにおいても基礎になることだと思っております。

そのため、はじめて道場に来たお子さんにも最初にお話させていただくようにしております。

稽古のながれ[少年部クラス]

道場に入るところから稽古のはじまりです!

大きな声で「押忍!失礼します!」と挨拶をして道場に入ります。

靴はきちんと揃えて下駄箱に、着替えや自分の持ち物もカバンに入れて、道場の棚に並べます。

トイレを済ませたら、準備運動をはじめましょう。

稽古前だからといって道場内で走り回ったりしてはいけません!

小さなお子さんでも、道場は遊び場ではないことを理解していただきます。

稽古前には正座、黙想をして、空手の稽古を行うために気持ちを整えます。

怪我をしないためにも、また綺麗な蹴りが出せるようになるためにも、柔軟体操はしっかりと行います。

空手の技のすべての基本となる、基本稽古には特に重点を置いています。

相手が実際に自分の前にいるつもりで、気合を入れて行います。

基本稽古が終わったら小休止、水分補給やトイレ休憩です。

その後は、時期によっても変わってきますが、つぎのような稽古を行っていきます。

型稽古

実際に相手と戦っていることを意識して、基本稽古で学んだ複数の技を繋げた動作を行います。

組手稽古

実際に相手と向かい合い、お互い技を出し合います。

組手に慣れていない子に対しては、まずは攻撃だけをやらせたり、先輩が軽く攻撃をしたりして、組手に慣れてもらうようにしています。

強い子が弱い子を一方的に叩きのめすようなことは、厳しく戒めておりますので、その点はご安心ください。

ミット稽古

いろんな種類のミットを使って、実際に技の当たる感覚や、強く突き蹴りを入れるための体の使い方を覚えます。

回転や跳躍を伴う大技も級が上がってくれば練習していきます。

以上を、大会や審査などの時期に合わせてローテーションしながら稽古していきます。

その他、時にはトランポリンなども使って、アスレチック要素の高い練習を楽しみながら行ったりしています。

稽古の最後は、正座、黙想をして、全員で元気に挨拶をして終了です。

道場を出る時までが稽古ですので、最後に道場を出るときも大きな声で「押忍!失礼します!」と大きな声で挨拶をして、道場を出ます。

稽古のながれ[一般部クラス]

大人のクラスに関しても、全体的な流れは少年部と同様です。

準備運動

怪我防止のためにウォーミングアップ、柔軟体操、基本的な体の動かし方の練習等を行います。

移動稽古

基本稽古ではその場で行っていた突き、蹴りを移動しながら行います。

前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ちといった伝統的な立ち方で行う移動稽古と、組手構え(実際に戦う際の構え)からの移動稽古を行います。

その他、型稽古・組手稽古・ミット稽古などは少年部同様に、時期に合わせて内容を変化させながら、行っています。

組手に関しては、顔面への攻防や掴みなども意識して、ライトタッチで行うことを多く取り入れて、実戦的でありながら安全面に注意して行っています。

少年部同様、先輩・上級帯の方は、後輩・下級帯に対して受けを中心に組手を行い、相手のよい部分を引き出すことを心がけてもらうようにしています。

一般部の稽古では「とにかくやれ!」といった根性論重視ではなく、できるだけ理論的な説明と安全面の確保を重視しております。

そして、おひとりおひとりの体力やライフスタイルなども考慮しながら、稽古を行うようにしております。

対象年齢とクラス

年齢やご都合に合せて、以下の各クラスにて無料体験参加していただくことが可能です!

入門クラス:年長~小学2年生

年長〜小学2年生のお子さんで、はじめて空手を学ぶ方はこのクラスからはじめていただきます。

組手は行ないません。

集団行動の基礎を学び、本格的に空手を学ぶ前段階として、体を動かすことに慣れていただくためのクラスです。

空手衣の着方やたたみ方、帯の締め方や、道場へ出入りの際のあいさつなどの心構えなども学んで行きます。

1年間、入門クラスで稽古を積んだ後に通常の少年部クラスに合流していただいきます。

入門クラスのみ、毎年、春と秋に募集を行なっております。

少年部低学年・高学年クラス:年長~小学3年生・小学4〜小学6年生

入門クラスで空手を学ぶ基礎ができた後、通常の少年部レギュラークラスに参加していただきます。

あいさつや礼儀を土台とし、体力や技術、精神力の強化を図ります。

また昇級審査、試合出場等の目標を設定し、自ら努力することや工夫することも身についていきます。

小学校高学年からでも、空手をはじめるのはまったく遅くありません。

女の子も多数在籍しております!

いきなり激しい組手を行うこともありませんので、ご安心ください。

当道場では、月曜日から土曜日まで毎日稽古を行っております。

ですので、部活動や塾などで忙しくなってくる高学年の方には状況をお伺いして、最適なクラスを提案させていくことも可能です。

学生クラス(中学1年生~高校3年生)

中学生、高校生から入会される方は、一般部クラス、学生クラスのご都合の良い方に参加していただくことが出来ます。

中学生以上であれば、物事を学ぶ際の基本的なことは理解できていると思います。

ですので、大人の方と一緒に稽古をして異年齢交流を図っていただくのもよいと考えております。

それが空手道場のよいところではないでしょうか。

もちろん、いきなり痛いことや体力的にキツすぎることを強要することはありません。

ですので空手や武道、スポーツの経験のない方や、女子の参加も大歓迎です。

一般部クラス:(専門学生・大学生以上)

運動不足解消・ストレス発散、美容・健康・ダイエット、選手として活躍したいetc、それぞれの目的に合わせたカリキュラムをご用意しています。

体力に自信のない方でも、各自のペースに合わせて稽古を行っていただくことができます。

おためし稽古の開催日時および参加費

下記の稽古時間の中で、ご都合の合うクラスにご参加ください。

画像をクリックすると拡大されます⇒

● ご参加費:1,100円

おためし稽古のお申し込み方法

おためし稽古へのご参加は、事前にお申し込みください。お申し込みは、LINE、お電話またはネットから承っております。

ご参加は、先着順となります。ご希望の方は今すぐお申し込みいただき、ご参加を確定させてください

LINEからのお申し込み

友だち追加

スマホの方は、上記ボタンをタッチすると「友だち追加」されます。

その後、LINEの「トーク」からご連絡ください。

お電話でのお申し込み

052-803-0041にご連絡いただき、おためし稽古の受講希望日時をお伝えください。

ネットからのお申し込み

お申し込みフォームに必要事項をご記入いただき、送信してください。

お申し込み時点では、まだご参加は確定しておりません。 ご希望のご参加日時を確認のうえ、確定のためのご連絡をさし上げます。

稽古中は、お電話に出られない場合がございます。その際は、折り返しお電話させていただきます。なお、折り返し時には携帯電話よりご連絡を差し上げることがございます

道場へのアクセス(日進市)

日進市赤池5丁目1109(早川人形1階)

名古屋市天白区、緑区、東郷町、長久手市などからも多数通われております。

会員さんからいただいたご感想

  • 先生が熱心に、また優しく指導して下さり感謝しています。息子自身が前向きに取り組んでいるので、できる限りサポートをしていきたいと考えています。山内 壮馬くん(小1 男子)の保護者さまより
  • 厳しさの中でも本人が頑張って取り組んでおり、楽しいと言っているので、やる気が継続するといいなと思います。 (Q.空手を習って、実生活に役立っていることがあればお聞かせください)以前より、自分の事を自分でやるようになった。道着を自分で着たり畳んだりするからか、自宅でも洗たく物を畳んでしまう等・・・あと、あいさつも前よりできるようになった。近岡 徳くん(年長男子)の保護者さまより
  • 自宅からの距離がいちばん近いことと、空手がいちばん強そうなイメージがあり、当道場を選びました。先生がとても丁寧に教えてくださり、先輩もまたとても丁寧にアドバイスしてくださり、入会して本当によかったと思います。宇都 淳希さま(20代 男性)
  • 常日頃、先生がお話される事が共感出来る事ばかりなので、子供に一番身につけてほしい礼節、心の強さが身につくと確信しています。子供達も実際の技などを楽しく練習していますし、空手にして、この道場で本当に良かったと思っています。林 亮くん(小4 男子:仮名)、林千香さん(小2 女子:仮名)の保護者さまより
  • 体験の時は、小さいながらも道場の雰囲気を感じ取り、約1時間集中していました。入会してからも幼稚園・小学校では経験しないようなきびしさがあり、これからの人生には必要な事だと思っていますし、先生の考え方にも共感していますので入会して満足しています。江木健太くん(小2 男子:仮名)の保護者さまより
  • 心配しているようなことは全くありませんでした。前向きに通っています。ムラはありますが、自主練も自然とするようになり感心しています。(そういうことができる子とは思ってなかったので)これもけい古の厳しさ、先生の愛情ある言葉掛けのおかげだと感じています。高田 諒麻くん(小3 男子:仮名)の保護者さまより
  • 自分でやると決めてはじめた習い事は空手がはじめてです。だからやはり他の習い事よりも子どもの気合が違います。「やめたい」「休みたい」とは言いません。そう思えるものに出会えて彼も幸せだと思うし、頑張っている彼を見て私も幸せを感じます。空手を習って本当に良かったと思っています。飯村 幸太郎くん(小2 男子:仮名)の保護者さまより

継続的な稽古を希望される場合

継続的に稽古にご参加いただく場合は、ご入会ください。

正式にご入会を希望される場合は、年齢に合わせて下記のクラスがあります。

  • 少年部:入門クラス(年長~小学2年生)
  • 少年部:低学年クラス(年長〜小学3年生)
  • 少年部:高学年クラス(小学4年生〜小学6年生)
  • 学生クラス(中学1年生~高校3年生)
  • 一般クラス(大学生・専門学校生以上)

くわしいクラス案内は、こちらでご確認いただけます⇒

ご入会のながれ

入会誓約書に必要事項をご記入の上、入会時必要料金を添えてお申し込みください。

入会時に必要となる料金は『入会金+年会費+月会費(2ヶ月分)+空手衣代』となります。

お申し込み時に必要なもの

  • 入会金、月会費(2ヶ月分)※3ヶ月目以降の月会費は自動振替となります
  • 最近撮影の写真3枚(縦3.0cm×横3.0cm)
  • 銀行通帳又は郵便貯金通帳(口座番号)
  • 通帳届け出印鑑
  • 空手衣代(8,200円~9,700円)
  • 診断書(過去に大きなけが、病気などの経験のある方)
  • 学生証(学生会員のみ)

月会費(表記は税別です)

  • 少年部:入門クラス(年長~小学2年生)[週1]:7,150円
  • 少年部:低学年クラス(年長〜小学3年生)[週1]:7,150円、[週2]:8,800円
  • 少年部:高学年クラス(小学4年生〜小学6年生)[週1]:7,150円、[週2]:8,800円
  • 学生クラス(中学1年生~高校3年生)[週1]:7,150円、[フリー(回数制限なし)]:8,800円
  • 一般クラス(大学生・専門学校生以上)[フリー]:9,350円
  • ご家族割引:ご家族(兄弟)で入会されている場合、3人目の道場生の月会費が半額になります

その他の会費

  • 入会金:11,000円(ご入会時のみ必要となります)
  • 年会費:2,000円(総本部への登録更新料と共済制度掛け金を含みます)

注意事項

  • 入会3ヶ月目以降の月会費は毎月26日に翌月分を自動振替させていただきます
  • 年会費には、総本部への登録更新料と共済制度掛け金が含まれています
  • 休・退会を希望される会員の方は、必ず希望する月の前月1日までに事務所にて変更手続きを行ってください。なお休会の場合、休会費として月1,100円が必要となります
  • 会員が納入した入会金、月会費、年会費等は、いかなる理由にかかわらず返還しないものとします
  • 18歳未満の学生(小・中・高生)の過度の染髪・脱色は認めませんので保護者の方はその旨ご了承ください
  • 武道を学ぶのに相応しくないと思われる方、他の方に迷惑となる様な態度の悪い方の入会はお断りさせていただきます

よくある質問

うちの子でもついて行けるでしょうか?

実際にお子さんとお会いしてみないうちにあまり無責任なことは言えませんが、運動が苦手、気が弱い、などといったことを心配されているのであれば、ご心配はいりません。

現在の運動能力、強さなどは、これから空手をはじめるにあたっては、まったく関係ありません。私自身の指導経験から申し上げられることは、最初から器用にこなす子よりも、むしろ不器用ではあるけれども、コツコツと稽古を重ねていくタイプの子の方が結果的には伸びているように思います。

お子さん自身が「空手をやって強くなりたい!」という気持ちをお持ちであれば、まったく問題ないと思います。

小学校高学年からでは、はじめるのが遅いですか?

よくこの質問をいただくのですが、まったくそんなこともありません。

むしろはじめるのが遅かった子は、以前からやっている子に追いつこうという気持ちからがんばって稽古に撮り組む傾向にあります。

ですので、まずは一度稽古を体験していただければと思います。

空手は、叩いたり蹴ったり危なくないのでしょうか?

“まったく危なくないか?”と言われれば、やはり空手ですのでそんなことはありません。しかし私がこれまで10年以上道場をやってきている間に、子供同士で突き合ったり、蹴り合ったりする中での大きな怪我というのは、ほとんどありません。

実際に戦う組手の稽古では、初級者のうちはまずは先輩に受けてもらい攻撃だけを行いますし、1対1で相手と向かい合います。

ですので、相手の攻撃が不意打ちのような状態になることは少ないため、むしろ球技のように全力疾走中に意識していない方向から来た相手と接触したりする競技よりは、事故は少ないのではないかと感じます。

また子供たちには稽古の中で、危ないことをやっているのだから、緊張感を持って稽古に取り組むように話をしています。

そのため「戦いごっこ」のような気持ちで組手稽古に取り組む子もいませんので、そういった部分も安全性につながっていると考えております。

はじめから通常クラスに参加できますか?

原則として年長~小学2年生くらいまでは、まず初心者対象のクラスで一緒にスタートし、1年間の入門クラスで先ほどの「三つの約束」や、空手道場での基本的なことを保護者の方にも見ていただきながら学んでいただいた後に、通常のクラス(レギュラークラス)に合流していただくという方法を取っております。

少しずつ空手や道場に慣れてもらい、また保護者の方にも見学していただく中で空手についての理解も深めていただくといった意味も含めて、大切な1年間だと考えております。

また副次的な意味として、お子さんたちにも保護者の皆さんにも「同期入会」の仲間意識のようなものも芽生えやすいのかなと感じております。

年少でも参加できますか?

当道場では、集団行動を重視しております。そのため、あまり小さなお子さんの受け入れは現時点では、お断りさせていただいております。

個人差はありますが、3歳、4歳のお子さんには集団行動はまだ難しく、たくさんの人数の中で一人の先生の話を聞く、姿勢を正してじっとしておくといったことは、まだ少し早いのかなと個人的には思っております。

また、これまで親御さんが早くはじめさせたいと少し無理をしてはじめさせたものの、幼すぎたためか残念ながら長くつづかずにやめてしまったお子さんがいらっしゃいます。やはり、そのような年齢のお子さんは、まだまだ自由に走り回ったり、動き回ったりを容認してもらえる環境でのびのびしておいたほうがよいと考えております。

年齢的に体力に自信がなく、ついて行けるか不安です

一般部(大人クラス)の方は、運動不足解消・ストレス発散、美容・健康・ダイエット、選手として活躍したいetc、それぞれの目的に合わせたカリキュラムをご用意しています。

体力に自信のない方でも、各自のペースに合わせて稽古を行っていただくことができますのでご安心ください。

現在は30代〜50代まで、男女問わず幅広い世代の方が稽古に参加されています。

母として妻として、道場を見守りつづけて

正道会館靭優会の山﨑美保子です。

道場では事務方として、皆さまをサポートさせていただいております。

私は主人が道場をはじめる前、文具メーカーの営業をしながら道場生として空手をやっている頃から主人を見てまいりました。

さらに2人の息子も、当道場に通わせ空手を学ばせています。

そのような立場から、お子さんを預けるお母さんのお気持ちに少しでも寄り添えたらと思い、メッセージをお伝えさせていただきたく存じます。

正道会館の空手は、実際に殴ったり蹴ったりする空手です。

ですので、最初から「危ないことをする」という認識の上で稽古を行っています。

そのため毎回、防具(サポーター)を足と手に、そして頭にはヘッドガードをつけて稽古を行っています。

そのように空手を習う子供たちも、教える私たちも「危ないことをしている」意識をもって稽古に望んでいるからこそ、実は「危ないことにはならない」のだと思います。

しかも、その「危ないこと」と思われている「組手稽古」は“挨拶”や“礼儀”、空手における“ひと通りの作法”を覚えなければ決して行うことは致しません。

「真の強さには、品格が伴う」と主人が考えているからだと思います。

そのような教育を息子たちにもしてくれたことは、母としては有り難く、また、そうしてたくましくなっていく子どもたちの姿に時折、目頭が熱くなっています。

道場をはじめて15年近く経ちます。

当時幼稚園児だった道場生も、今は大学生。

受験などを機に退会してしまう道場生もいますが、高校や大学などの進路が決まったと言って挨拶に来てくれる子たちもいます。

そんな時、主人はとても嬉しそうに彼らのことを私に話してくれます。

道場での主人は、子供たちにとても厳しいので低学年のうちはかなり怖がっている子もいます(苦笑)。

しかし小学校高学年や、中高生になると、だんだんとその意味がわかってくるのか主人との関係も変わってきているように感じます。

よく考えてみると、10年間もずっと同じ先生に指導してもらうことってあまりないですよね。

そのためか、学校生活でつまずいたときなどには保護者の方が主人に相談してくるケースも少なくありません。

それは幼い頃から思春期まで、子どもたちがずっと成長する姿を見守ってきたからだと思います。

こうして時には、主人をはじめ当道場がお子さんの成長のお力添えをさせていただくことで、親御さんのご負担やご不安を少しでも和らげていただきたいと思っております。

どうぞそのような場としても、道場をご活用ください。

正道会館 靭優会は、地域の皆さんが健やかに日々お過ごしいただける礎になれるよう道場を運営しております。

まずは一度、おためし稽古にご参加いただいたり、道場を覗きにいらしてみてください。

そして主人には、これからも道場に来られるみなさんに感謝され、頼られる先生であって欲しいと思います。

最後に「靭優会」という道場に込めた想い

2016年8月30日より、当道場は「正道会館 靭優会(じんゆうかい)」として道場名を改め活動しております。

「靭(じん)」は、しなやかな強さを表しています。

空手の技においても、人間的にも“しなやかさ”と“強さ”を兼ね備えて欲しい。

そして「優」は、人に優しく優れた人材を育てていく道場でありたい。

「靭優会」という道場名には、そんな願いが込められています。

私にとって「靭優」とは、まさに空手を通じて育む「真の強さ」であります。

ぜひ、当道場で空手を学び、ひとりひとりの中に眠る「真の強さ」を育んでいただきたいと願っております。

そして私自身も、空手道を通じて社会に貢献できるよう、より一層精進して参りたいと思っております。

ともに稽古に励みましょう!

それでは、道場でお待ちしています!

最後までお読みいただき、感謝しております!押忍!

稽古中は、お電話に出られない場合がございます。その際は、折り返しお電話させていただきます。なお、折り返し時には携帯電話よりご連絡を差し上げることがございます

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道場へのアクセス(日進市)

日進市赤池5丁目1109(早川人形1階)

名古屋市天白区、緑区、東郷町、長久手市などからも多数通われております。

追伸:《番外編》全国指導者夏合宿に参加いたしました!

全国の正道会館の師範が集う、恒例の夏合宿に山﨑会長が参加しました。

これからも日々、空手道を探究しつづけていきます!押忍!