空手に興味をお持ちの大学生・専門学校生の方へ | 正道会館 靭優会 | 愛知県日進市赤池の空手道場

空手に興味をお持ちの大学生・専門学校生の方へ

大学生・専門学校生の方たちから、こんなお悩みの声を耳にすることがあります。

  • 高校まで部活などで運動してたけど、最近は運動不足を感じる…
  • 地方から大学に出てきて一人暮らしなんだけど、イマイチ人とのつながりがない。人とつながれるコミュニティが欲しい…
  • 学校を卒業して社会に出たときに、自分はどういう風に生きていけばいいのだろう? etc

もし、これをご覧のあなたもこんなお悩みをお持ちなら。

そして、空手に興味をお持ちなら、まずは当道場でおためし稽古に参加してみませんか?

当空手道場は、年齢・学年に合わせたクラス構成です

おためし稽古では、通常の稽古にご参加いただきます。

当道場では、大学生・専門学校生の方は「一般クラス(大学生・専門学校生以上の方)」の参加となります。

このクラスは、大学生・専門学校生の会員さんも在籍していますし、社会人(20〜60代)の方たちも一緒に稽古を行なっています。

また、男性だけでなく女性の方も通われています。

このように、もっとも幅広い世代・価値観の会員さんが集まっているのが一般クラスです。

実際に稽古に通われるようになると、いろんな会員さんとのつながりができ、お互いにいろんな影響を与え合う仲間に出会えると思います。

対人練習を重視した稽古(組手稽古)

稽古は、空手の基本や型も重視していますが、比較的早い段階で組手稽古(軽いスパーリング)ができるような指導を心がけています。

なぜなら、組手稽古を経験するほうが、かえって基本や型の重要性が理解しやすいからです。

かと言って、はじめての稽古で強い方と対戦するようなことはありませんので、安心してください。

ただ、組手稽古では空手の経験が長く、技術的に高い先輩会員さんと経験の浅い方が組んでいただくようにしています(経験の浅い方同士で組まないようにしています)。

そして、経験の浅い選手の攻撃を強い選手に受けてもらっています。

そのように、強い選手や先輩が後輩の強さを引き出すよう指導および稽古を行なっています。

空手未経験だけどできるかな?

未経験であれば「今どんなことができるのか?」を試してみてください。

“できるかどうか?”ではなく“どんなことができるのか?”を試しに来てみてください。

例えば、組手稽古で先輩にミットを持ってもらって、1分間くらいパンチを受けてもらいつづけたりする稽古があります(その日の稽古で練習したことを実践する意味で、最後に仕上げ的にやることが多い)。

1分間攻めつづけると息が上がるのですが、それが気持ちいいと会員さんたちはおっしゃっています。

しんどいけれど、充実感があって気持ちがいいんです。

「今、自分がどんなことができるのか?」を試せますし、ゲーム性も取り入れているので、みなさん楽しみながら稽古されています。

事実、稽古終わりに会員さん同士で「今日はこれができた、できなかった」といったことを楽しそうに話し合う姿をよく見かけます。

また、先輩と組手をすると「自分は、全然攻撃が足りないです」といった気づきなどを得られることが多く、それが目的意識を持った稽古につながっています。

今日という日は、二度と戻らない

大学生・専門学校生は、高校生に比べてさまざまな面で自由だと思います。

しかし人は、自由であるほどにそれはそれで何をやればいいかわからなくなって、だらだらと過ごしがちになることがあります。

だからこそ当道場では、あなたが高校生のときに部活に打ち込んでいたような経験を、今、空手を通じて経験してもらえたらと思っています。

それによって、日々の生活に目標ができたり、生活にもっとハリが生まれて“若返った”ように毎日がもっとイキイキとしたものになると思うんですね(今でも十分若いですが:笑)。

ちなみに、当道場に在籍されている大人の会員さんたちのほとんどが「もっと若いときからやっておけばよかった」とおっしゃるんですね。

そこには、いろんな気持ちが込められていると感じます。

例えば「上達」という観点では、若いときのほうが上達度・吸収力は社会人よりも大きいと感じておられるようです。

それは、体力があるだけでなく、時間もあるため稽古する量が確保できることも一因だと思います。

私たちの観察では、大学生の1年間は社会人の4,5年分に匹敵するほどの時間の密度だと思います。

言い換えるなら、社会人からはじめるよりも4〜5倍のスピードで上達できるとともに、4〜5倍のスピードで空手の楽しさやおもしろさを実感することができるんです。

余談ですが、若いときに空手をやられていてブランクを経て再開する方と、大人になってはじめて空手を習う方ではレベルが全然違います。

それくらい、若いときに身につけた技術というのは深く身体に染み込んでいるのだと思います。

いずれにしましても、人生の先輩の多くが「空手をもっと早くからはじめたほうがよかった」とおっしゃっています。

ですので、せっかく今、空手に興味を持たれたのでしたら今すぐはじめられることをお勧めします。

おためし稽古の開催日時および参加費

  • 火・木・土 19:30〜21:00(ご都合のよい曜日にご参加ください)
  • ご参加費:1,100円

おためし稽古のお申し込み方法

おためし稽古へのご参加は、事前にお申し込みください。お申し込みは、LINE、お電話またはネットから承っております。

ご参加は、先着順となります。ご希望の方は今すぐお申し込みいただき、ご参加を確定させてください

LINEからのお申し込み

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スマホの方は、上記ボタンをタッチすると「友だち追加」されます。

その後、LINEの「トーク」からご連絡ください。

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052-803-0041にご連絡いただき、おためし稽古の参加希望日時をお伝えください。

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お申し込みフォームに必要事項をご記入いただき、送信してください。

お申し込み時点では、まだご参加は確定しておりません。 ご希望のご参加日時を確認のうえ、確定のためのご連絡をさし上げます。

稽古中は、お電話に出られない場合がございます。その際は、折り返しお電話させていただきます。なお、折り返し時には携帯電話よりご連絡を差し上げることがございます

道場へのアクセス(日進市)

日進市赤池5丁目1109(早川人形1階)

名古屋市天白区、緑区、東郷町、長久手市などからも多数通われております。

私自身が、空手で人生が変わりました

実は、私(当道場代表 山﨑)自身も大学2年生のときに空手をはじめました。

当時は格闘技ブームで、私以外にも同世代で空手をはじめた仲間が数多くいたんですね。

しかし私自身、それまで何かスポーツをやっていたわけでもなかったですし、決して身体能力が高かったわけでもありません。

私と同時期にはじめた仲間たちも同じでした。

けれど、大学生から空手をはじめても、1年もつづければ私も仲間たちも別人のように強くなることができました。

また私は、会社員になってからも空手の経験が活かされたことがありました。

私は、わりと背が高いので仕事場で「スポーツやってたの?」といろんな方に聞かれることが多かったんですね。

それで「空手やってます」と答えると、それがきっかけでどなたも私のことを覚えてくれました。

空手が特徴になって、まわりの人とは一風違ったように見えていたようなんですね。

それで、お客さまによくしていただいた経験が数多くあります。

今では、会社員を経て空手道場を開き、空手を仕事にもできました。

ですので、私自身が空手を大学からはじめても全然遅くないことを実感してきました。

そして、大学生・専門学校生という人生において一番時間があり自由な時期に、空手を通じていろんな人たちとふれあい、いろんな人たちと戦う経験は、これからの人生にとても大きなプラスになると私は断言いたします。

私が空手に出会えて人生が変わったように、今度は私があなたの人生に少しでもプラスになるお手伝いができればと思っています。

さぁ、一緒に空手はじめませんか?

まずは、おためし稽古に来てみてください。

お会いできることを楽しみにしています。

最後までご覧くださいまして感謝いたします、押忍!

おためし稽古のお申し込みはコチラから

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追伸

あなたの毎日が、もっと充実したものになることを願っています。

そして、おためし稽古がそのきっかけになると信じています。

なお、おためし稽古は、先着順でお受けしております。

ご希望の方は、今すぐお申し込みいただいてご参加を確定させてください。

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